場所 | 長野県千曲市 |
年月日 | 2024年1月13日 日帰り |
天候 | 雪後曇後晴後曇後雪 |
山行種類 | 一般登山+プチ雪山+プチ藪山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | あんずの里 窪山展望公園を利用 |
登山道の有無 | 875m峰北西の送電鉄塔〜五里ヶ峯〜鏡台山〜1011m峰南を通る廃林道までは道あり。それ以外は道無し |
籔の有無 | ほぼ無し。ただし道が無い区間では多少の灌木と多くの倒木あり |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 五里ヶ峯:西側が大展望 鏡台山:西側が開ける 大峯山:無し |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 週末は大雪予報だったが本降りになる前にいつもの鏡台山〜五里ヶ峯周回を実行。ルートの西側では行きも帰りも降雪だったが、鏡台山付近では頭上から東側は晴れて太陽が差して思ったよりも好天でびっくりした。先週末の降雪を考慮していつもとは逆回りとしたが、この判断が正解と言える積雪状況だった。ただし一番深くて積雪は足首程度で思ったよりも雪は減っていた。大峯山からの下りは銃猟のリスクを心配していたが、実際に間近で発砲音が聞こえて危険を感じた |
鏡台山付近の霧氷の拡大。針のように鋭く尖った長い霧氷だった |
雪が降りしきる窪山展望公園駐車場を出発 | 尾根末端の柵の出入口 |
標高530m付近でガス=雲に突入 | 松茸止め山のロープ。霧氷が付着していた |
標高850m肩の送電鉄塔に到着 | 縦走路には獣の足跡多数あり |
875m峰 | 942m峰 |
971m峰 | 920m鞍部(商売池口) |
勘助道(標高950m) | 標高1050m付近の急登 |
標高1080m付近。五里ヶ峯北側を巻く | 五里ヶ峯山頂 |
五里ヶ峯から西側の展望。ガスで真っ白 | 南へ下る登山道には足跡あり |
林道方面には足跡無し | 水溜りの残骸 |
東の空が晴れてきた | 920m鞍部の送電鉄塔 |
林道。全面が積雪 | 標高970m付近の標識。今は女坂は存在しないと思う |
標高1040m付近。予想外の好天 | 富士見台 |
富士見台から見た西側。雲海と霧状の雲に覆われる | 富士見台から見た東側はすっきりと晴れていた |
小動物の足跡 | 標高1180m付近。フィックスロープあり |
カモシカの足跡 | 標高1240m付近 |
鏡台山山頂 | 五里ヶ峯から西側の展望。雲海と霧状の雲に覆われる |
1267m峰(鏡台山北峰)に向かう | 分かりにくいがカモシカのトレースが続く |
一面の霧氷 | 1267m峰(鏡台山北峰) |
檜にはひときわ多くの霧氷が付いていた | 1134m峰東側の1120m鞍部。足首くらいの積雪量 |
1134m峰 | 道を見失い終点を外して廃林道に合流 |
茸止め山の標識 | ここで廃林道を離れて廃道に移る |
積雪でルート分かりにくく道を外した | 林道を通過。轍あり |
林道から大峯山へ続く尾根 | 標高880m付近の伐採跡 |
大峯山への登り返し | 大峯山山頂 |
鹿の角はそのまま残っていた | 広い南西尾根に入る |
標高770m付近。赤松樹林 | 動物の足跡 |
帽子は大岩のすぐ上にあった | 大岩(標高660m付近) |
送電鉄塔東側のトラロープ | 送電線 |
送電鉄塔周囲の灌木藪は湿った雪が付着。濡れてしまった | 灌木藪を抜ける |
林道 | 下ってきた土の法面。獣道がある |
果樹園境界の害獣除け柵 | いつもはここで尾根に取り付く |
尾根取付への入口 | 変形十字路。いつもはここで左へ下る |
振り返る。ある標高を境に白くなっている | 窪山展望公園駐車場到着。下界は湿った雪が降っていた |